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[記事]処理顔料による分散性改善効果

2015/02/20 18:12 に Infomation ㈱分散材料研究所 が投稿   [ 2015/02/21 1:30 に更新しました ]
 特にインクジェット用分散体は、低価格化のニーズが非常に高く、原料となる色材(顔料等)を中国やインド製の物を積極的に用いています。

 一般的に、欧州系や日本大手メーカーの提供する色材では分散性を初めとする品質が安定していますが、中国やインド製顔料は不安定傾向です。
 中国やインド製顔料の分散性改善方法として、弊社技術を用いた処理顔料化手法と組み合わせることで、安定化に寄与できると考えております。

 なお、処理する顔料はお客様から支給いただいた物でも構いません。より安価に調達されたものを提供いただいたほうがコストダウンにつながると考えられます。

 以上。

※ご興味がありましたら是非弊社処理顔料をご評価頂き、御社の製品品質向上と分散技術発展の一助となればと願っております。
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Infomation ㈱分散材料研究所,
2015/02/21 1:30
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